LiveLiNQ Evidence で使用するGPUは、通常Windowsが自動的に割り当てを行いますが、ここでは手動で使用するGPUを変更する手順を紹介しま1。
1.LiveLiNQ Evidence を閉じる
LiveLiNQ Evidence を閉じます。
2.Windows の設定からGPUを割り当てる
Windowsの設定画面より、タブ「システム」内のディスプレイを選択します。
関連設定から、グラフィックを選択します。
アプリケーションのカスタム設定から、「デスクトップアプリの追加」を選択します。
ファイルエクスプローラーが立ち上がるので、LiveLiNQEvidenceのインストールフォルダへ移動し、「LiveLiNQEvidence.exe」を選択し、「追加」を押下します。
アプリケーションのカスタム設定の一覧に「LiveLiNQ Evidence」が追加されます。
「LiveLiNQ Evidence」を選択し、表示されたプルダウンから「GPUのユーザー設定」のプルダウンを選択します。
お使いのコンピューターに接続されているGPUの一覧が表示されるので、LiveLiNQ Evidenceに割り当てたいGPUを選択します。
設定画面を閉じ、再度 LiveLiNQEvidence を開くことで設定完了です。