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  • araki

「トルコ・シリア地震クライシスマッピング」やってみた

先日、トルコ・シリア国境付近で大地震が発生し、多数の人々が被害を受けました。

地震緊急支援としてネットとウェブブラウザがあれば誰でも参加でき、

被災現場を遠隔で支援するクライシスマッピング活動を実際にやってみました。


参加方法等こちらの動画参照 https://www.youtube.com/watch?v=w1vP1ZgeOD0

関連タスク https://tasks.hotosm.org/explore



トルコ・シリア大地震について、OpenStreetMap(OSM)を使って地図情報を更新してみました。

初心者は『建物「building」』の情報を追加していくのが簡単でお勧めです。

これにより、被災地の地図情報がより正確で詳細になり、支援活動がよりスムーズに進むことが期待されます。

間違ったときは、元に戻す(UNDO)を、そしてある程度更新したときは保存を忘れずに!


OpenStreetMap画像


OSMは、誰でもデータを編集することができるため、被災地の地図情報を迅速に更新することができます。

私たち一人ひとりが、自分の手で地図情報を更新することで、支援活動を効率的に進めることができます。


マッピング作業は後方支援の後方支援で、直接役に立っていると感じにくい作業ではありますが、OSMを活用して被災地の情報を更新し、支援活動に参加していただけたり、OSMに興味を持っていただければと思います。


OpenStreetMap上であなたの家の周りはどうなっていますか? 学校、職場周辺はどうでしょう?


OpenStreetMap https://www.openstreetmap.org/


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