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富山県 乗り放題パス発売

 富山県は4月1日、県内の公共交通を定額で乗り放題となる定期券を発売することを発表しました。対象は、北陸新幹線と黒部峡谷鉄道、立山黒部アルペンルート、それに県外とを結ぶ高速バスを除く全ての路線で、市町村などが運行するコミュニティバスも含まれるということです。


 2015年の北陸新幹線開業以来、県内では新幹線に接続する路線を中心に、利用者が増加する傾向が表れています。一方で利用者からは、公共交通の運賃が高いことを問題視する意見も多く寄せられていました。

 そこで富山県では、普段から公共交通を利用する人を対象に、県内の全ての公共交通機関が乗り放題となる「とやまプラチナパス」を企画。公共交通の運賃を気にせずに、県内どこへでも移動できる仕組みを作ることになりました。事業者の枠を超えた乗り放題定期券の発売は日本で初めてで、スウェーデンの事例を参考にしたということです。


 富山県では自家用車の普及が著しく、通勤時間帯の渋滞が大きな問題になっています。道路の新設や拡張を進めてはいるものの、道路を作れば作るほど車も増えるという悪循環になっており、抜本的な対策が求められていました。このパスにより、通勤時間帯の自家用車を10%削減し、渋滞を80%減らしたいとしています。


 発売は今日からで、県内の公共交通機関窓口のほか、通信販売でも受け付けています。


 いつか、このニュースが本当になったらいいな、と思います。#エイプリルフール

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