• T

富山県 乗り放題パス発売

 富山県は4月1日、県内の公共交通を定額で乗り放題となる定期券を発売することを発表しました。対象は、北陸新幹線と黒部峡谷鉄道、立山黒部アルペンルート、それに県外とを結ぶ高速バスを除く全ての路線で、市町村などが運行するコミュニティバスも含まれるということです。


 2015年の北陸新幹線開業以来、県内では新幹線に接続する路線を中心に、利用者が増加する傾向が表れています。一方で利用者からは、公共交通の運賃が高いことを問題視する意見も多く寄せられていました。

 そこで富山県では、普段から公共交通を利用する人を対象に、県内の全ての公共交通機関が乗り放題となる「とやまプラチナパス」を企画。公共交通の運賃を気にせずに、県内どこへでも移動できる仕組みを作ることになりました。事業者の枠を超えた乗り放題定期券の発売は日本で初めてで、スウェーデンの事例を参考にしたということです。


 富山県では自家用車の普及が著しく、通勤時間帯の渋滞が大きな問題になっています。道路の新設や拡張を進めてはいるものの、道路を作れば作るほど車も増えるという悪循環になっており、抜本的な対策が求められていました。このパスにより、通勤時間帯の自家用車を10%削減し、渋滞を80%減らしたいとしています。


 発売は今日からで、県内の公共交通機関窓口のほか、通信販売でも受け付けています。


 いつか、このニュースが本当になったらいいな、と思います。#エイプリルフール

16回の閲覧

最新記事

すべて表示

ユウタウン総曲輪と駐車場

3月26日、富山テレビで「ユウタウン総曲輪テナント撤退相次ぐ」というニュースが流れました。Yahoo!ニュースにも転載されたためご覧になった方もいるかもしれません。簡単に内容をまとめておきます。 2016年に開業したユウタウン総曲輪では、テナントの撤退が相次いでいる 現在14区画のうち2区画が空いた状態になっており、さらに回転寿司店も営業していない 近くの歩行者数はオープンした年より減っており、街

公共施設の駐車場について(2)

本日の富山新聞に、先日ブログで触れた富岩運河環水公園近隣の駐車場に関する記事がありましたのでご紹介いたします。 簡単にポイントをまとめると・・・ 富岩運河環水公園の利用者が近隣のコンビニ駐車場に車を停めることがある コンビニで何か買えば車を停めてもいいと考えている人がおり、注意しても聞き入れられない場合がある 本来の利用者が車を停められない いろんなご意見はあるでしょうが、コンビニ駐車場の有料化は

IoTって、何だ?

みなさん、IoTという言葉、ご存知でしょうか? つい1年ぐらい前までは顔文字だとか「モノのインターネット」だとか言われていましたが、最近はいろんな場所でIoTが単独で、説明なしで使われるようになってきました。 そしてIoTという言葉はとても大きな意味を持つので、ひとことで「IoT」と言っても頭の中に思い浮かぶものは人それぞれ違うというのが現状です。 私たちEvoLiNQでは、IoTを「センサーなど

© 2019 EvoLiNQ ©

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon